概要・沿革


あゆみ
昭和18年開院当時
昭和18年開院当時
旧本院
旧本院
 当院の歴史は、三条市がまだ三条町であった昭和6年に、町の中心部に開設された三条町立診療所に始まります。昭和9年には三条市制が施行され、名称を三条市立診療所と改めました。その後、三条市の要請により、生活困窮者のための無料又は低額診療機関として、昭和18年4月、済生会三条病院として開設されました。当初は病床数20床、木造家屋を改造した小さな診療所でした。
 その後、戦争の混乱期を乗り越え、度重なる増改築工事を繰り返して昭和52年には150床となったものの、常態的な満床に加え敷地の狭さから、次第に「新築移転」という声が大きくなりました。昭和56年4月に、市内大野畑にある県立三条結核病院跡地を市から貸与されることになり、病院移転に向けての計画が前進。全面移転への第一ステップとして昭和59年10月、病床数100床の大野畑分院を開設しました。その間も本院の老朽化と狭隘化はいよいよ深刻化し、早期統合の気運は一層高まりました。院内プロジェクトチームによる答申を基に設計が進められ、平成4年4月、念願の全面移転、本院・分院の統合を果し、233床を有する総合病院となりました。平成13年2月には、許可病床数を199床とし、現在に至っています。
 以来、同一敷地内で隣接する特別養護老人ホーム長和園、介護老人保健施設ケアホーム三条と共に、これまで培ってきた医療、福祉の総合力をさらに充実させ、原点である『地域に密着した医療・福祉・救療済生の実現』に立脚した、21世紀の『トータルケアシステム』の確立を目指して取り組みを続けています。

概要
開院
年月日
昭和18年4月 済生会三条病院開院(本院)
昭和59年10月 大野畑分院開院
平成4年4月 済生会三条病院(本院・分院の統合)
病床数 一般199床(人工透析21床)
職員数 約280名
診療科目
・内科 ・精神科 ・神経内科 ・呼吸器科 ・消化器科
・循環器科 ・小児科 ・外科 ・整形外科 ・脳神経外科
・皮膚科 ・泌尿器科 ・産科 ・婦人科 ・眼科
・耳鼻咽喉科 ・リハビリテーション科 ・放射線科 ・歯科
駐車台数 240台
敷地面積 37,041.95平方メートル
建物構造 鉄筋コンクリート造4階建

沿革
昭和18年 4月 恩賜財団済生会三条病院の名称で開設。
    診療科目 内科、小児科、外科 (20床)
昭和21年 11月 医療保護施設の設置認可を受ける。
昭和27年 5月 組織改変により「社会福祉法人恩賜財団済生会支部新潟県済生会三条病院」に改める。
昭和50年 12月 救急病院の告示を受ける。
昭和52年 10月 増築により150床とする。
昭和54年 8月 特別養護老人ホーム長和園を併設する。(100床)
昭和56年 5月 県立三条結核病院跡に大野畑診療所を開設する。
昭和58年 4月 第一種助産施設の設置認可を受ける。
昭和59年 10月 大野畑分院を開設。
    診療科目 内科、呼吸器科、放射線科、歯科(100床)
昭和60年 6月 本院、改装工事により133床とする。
昭和60年 8月 成人病検診車を整備し、本格的検診活動を開始する。
昭和61年 10月 訪問看護事業を開始する。
昭和63年 2月 大野畑分院が救急病院の告示を受け、眼科を設置する。
平成4年 1月 人工透析を開始する。
平成4年 4月 本院と大野畑分院を統合する。(分院を廃止)
    総合病院の認可を受け、233床とする。
    老人保健施設ケアホーム三条を併設する。(100床)
平成8年 1月 訪問看護ステーションを開設する。
平成8年 4月 三条市より在宅介護支援センター事業の委託を受ける。
平成8年 11月 新潟県災害拠点病院の指定を受ける。
平成10年 2月 院是を制定する。
平成12年 1月 医療情報の開示を始める。
平成13年 2月 許可病床数を199床とする。
平成13年 9月 オーダリングシステムが本稼動する。
平成14年 9月 地域ケアセンター開設。(福祉相談室、訪問看護ステーション、在宅介護支援センターを統合)
平成15年 4月 日本医療機能評価機構より認定を受ける。
平成16年 7月 院内完全禁煙化へ。マナールーム(喫煙室)の設置。
平成16年 12月 MRI稼働。
平成19年 10月 院外処方箋開始。