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「医療機器安全管理講習会」を実施しました 【医療安全管理室】

2017年09月01日

 今回は、当院の「医 療 安 全」についてお話しします。
 当院では「医療安全に関わる事項」は、院内にある「医療安全管理室」が所管、対応しております。また、医療安全には様々な事項がありますが、一例として先日行った「医療機器の安全管理講習会」をご紹介します。

 ドラマなどで見られるように、医療に使われる機器にはさまざまな種類が有ります。もちろん、機器によって取り扱い方も異なりますので、操作には十分な知識と経験が必要になります。当院では可能な限り機器のメーカーを揃えるなどの対応を行い取り扱い方法を統一するようにしており、その上で定期的に取扱い研修を行い「ヒューマンエラーを防ぐ」ように努めております。今回は、8月30・31日の2日間に渡り「医療機器の安全管理講習会」を行いました。
 今講習の対象機器は「人工呼吸器」と「患者さんに装着するモニタ類」です。いずれもとても重要な機器のため、取り扱いには細心の注意が求められます。そのため、機器メーカーから安全管理担当の方に来ていただいての講習会としました。
 今回のポイントは『使用前の準備・設定を確実に行うことで、不要なアラームの発生と誤データを排除でき、患者さんに苦痛と不安を与えない治療につながる』『アラーム内容の正確かつ速やかな確認が、適切な対応につながり安全な医療を築く』『ヒヤリハットの内容を分析・確認・共有する事で、事故を予防する』です。
 参加した医師、看護師、検査技師、放射線技師、リハビリ療法士、臨床工学技師は真剣な表情で聴き入りメモを取っていました。なお、今回参加できなかった方には部署内で報告研修を行い、できる限り大勢の職員の理解を深めていきます。
 
 少し堅苦しい内容になってしまいましたが、当院では『安全で安心な医療を提供するため』医療安全管理室を中心として、このような研修を継続して行ってまいります。