診療について

腎臓内科

更新日:2020年07月01日

スタッフ

氏名 経歴 所持資格 所属学会
捧 博輝
(ささげ ひろき)
昭和59年新潟大学卒業
平成3年新潟大学大学院修了
医学博士
日本内科学会認定医
総合内科専門医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会専門医
日本内科学会
日本透析医学会
日本腎臓学会
日本糖尿病学会
竹山 綾
(たけやま あや)
平成16年川崎医科大学卒業
平成23年新潟大学大学院修了
医学博士
日本内科学会認定医 日本内科学会
日本透析医学会
日本腎臓学会
日本糖尿病学会

特色

  • 主に糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全、糖尿病患者さんを診療しています。 腎機能検査は24時間の蓄尿検査を外来で行い、腎機能(クレアチニンクリアランス)、尿蛋白量、食塩摂取量などを検査しています。血尿もある患者さんでは尿細胞診を行い、結果により泌尿器科へ紹介する場合もあります。
  • 肉眼的血尿(見た目でわかる血尿)の患者さんは、まず泌尿器科受診を勧めています。
  • 腎の形態検査にはCTやエコー検査を行います。
  • 腎炎やネフローゼ症候群の患者さんで腎生検が必要な場合、約10日間の入院で行います。
  • 腎生検は、局所麻酔後、エコーで腎臓を観察しながらバネ式ピストルで生検を行います。腎の病理組織診断は新潟大学腎・膠原病内科に依頼しています。
  • 透析は血液透析、血液濾過透析を行っています。月、水、金は午前、午後の二部制、火、木、土は午前のみの透析を1回4時間で行っています。夜間透析は行っておりません。
  • 自己動-静脈による内シャント作成手術は当科で行い、人工血管内シャント作成手術は血管外科医の常勤する病院(長岡、新潟市)に依頼しています。
  • 内シャント静脈の狭窄、閉塞に対し、放射線透視下で経皮的バルーン血管拡張術(PTA)を行っています。
  • 生体腎移植希望の患者さんは、新潟大学泌尿器科へ紹介しています。
  • 急性腎障害、劇症肝炎、重症急性膵炎、潰瘍性大腸炎、急性薬物中毒などに対し、他科からの依頼に応じて急性血液浄化(血液透析、血漿交換、血液濾過、白血球除去、血液吸着)も行っています。
  • 肝硬変などで腹水が大量に貯留する患者さんに、腹水濾過濃縮再静注を行っています。
  • 糖尿病の教育、指導入院を行っており、糖尿病療養指導士資格を持つ看護師、検査技師、管理栄養士らと一緒に糖尿病教室も開催しています。
  • インスリンやGLP-1受容体作動薬の自己注射、自己血糖測定の手技習得の指導も行っています。
  • 腎臓病、糖尿病の治療には、禁煙、血圧のコントロール、減塩が重要なので、禁煙、家庭での血圧測定と記録(血圧手帳の持参)、蓄尿での食塩摂取量の測定を強く勧めています。

設備

  • 多人数用透析患者監視装置 31台
  • 単身用透析装置2台
  • 血漿交換装置 1台
  • 透析血管アクセス観察用エコー 1台
  • 血管造影用DSA装置1台(消化器内科、外科と共用)

令和元年度 診療実績

  • 経皮的腎生検 7件
  • 維持透析血液透析患者 74名(うち新規導入12名)
  • 内シャント作成手術 6件
  • 経皮的内シャント血管バルーン拡張術(PTA) 34件
  • 腹水濾過濃縮再静注 12件
  • 白血球除去療法 0件
  • 血液吸着 0件