診療について

産婦人科

更新日:2020年4月1日

スタッフ

氏名 経歴 所持資格 所属学会
野田誠子
(のだ せいこ)
日本産科婦人科学会専門医
日本臨床細胞学会専門医
日本緩和医療学会 緩和医療認定医
日本産科婦人科学会
日本婦人科腫瘍学会
日本臨床細胞学会
日本緩和医療学会
日本癌治療学会
日本癌学会
夏目学浩
(なつめ のりひろ)
平成9年新潟大学卒業 日本産科婦人科学会専門医 日本産科婦人科学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本性感染症学会

特色

産科

安心で安全な出産を第一に考え、よい産院の10か条を実践しています。

  1. 情報が公開されている。
  2. 複数の産婦人科医がいるか、高次医療施設やオープンシステム病院と連携が密である。
  3. 帝王切開や輸血がいつでも速やかにできる。
  4. 医師が生涯研修や自己研修に熱心である。
  5. 助産師、看護師などのスタッフが充実している。
  6. 小児科医、新生児科医との協力が密である。
  7. 安全なお産のための母児モニターが十分に行われている。
  8. 妊婦の意向を尊重し、快適な分娩を心掛けている。
  9. 検査、処置に関する説明が十分に行われている。
  10. 医療安全システムが整備され、院内が清潔で整理整頓されている。

当院の分娩は、自然分娩を原則としていますが、医学的に母体もしくは胎児の安全のために必要と判断されれば陣痛誘発や促進、吸引分娩や鉗子分娩を行ないます。帝王切開や子宮筋腫核出などの手術既往のある場合は、安全のため帝王切開を原則としています。出産時のご家族の立ち会いは、分娩に支障のない範囲であれば特に制限をしておりません。手術に支障がないと担当医が判断した場合は帝王切開でも夫の立ち会いが可能です。切迫早産の通院または入院での治療も行なっており、妊娠35〜36週での早産児や低出生体重児の管理を小児科にお願いしておりますが、妊娠34週以下や呼吸管理が必要な場合は、NICUのある高次施設への転院が必要となります。

里帰りでご出産を希望される方へ

当院での里帰り出産をお考えいただきありがとうございます。

【分娩予約方法について】

里帰りの時期 妊娠34週までに里帰りしてください。なお、担当医師より早めの里帰りを勧められた場合は、お早めにおいでください。
受診のタイミング 妊婦健診時に来院してください。
※初診の予約はお取りできませんので、受付時間内に直接ご来院ください。
持参するもの ・母子手帳
・妊婦健康診査受診票
・前医からの紹介状
・健康保険証
(受付時間については診療担当表ページをご参照ください。)
  • 初回受診時に分娩予約をおとりいたします。(分娩予約の制限はしておりません。)
  • その際、産科パンフレット(お産準備ノート500円)をお渡しいたします。
  • 分娩時のご希望(立ち合い分娩、個室希望など)についてお伺いします。
  • そのほかわからない点がありましたら、産婦人科外来までお問い合わせください。

お問い合わせ
産婦人科外来 0256-33-1551(代)
※お問い合わせは、できましたら15:00~17:00頃にお願いいたします。

リスクの有無にかかわらず、医師より許可のあるの妊婦さんについては通常の妊婦健診に加え、助産外来での健診も行っております。

婦人科

女性の腫瘍性疾患を合理的かつ的確に診断し、適切に治療(薬物療法・手術療法)を提供します。子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣囊腫などに対する手術療法は、従来の開腹手術、お腹を切らない膣式手術のほか、内視鏡手術(腹腔鏡・子宮鏡)を積極的に行っております。卵巣の良性腫瘍(卵巣のう腫など)では腹腔鏡下手術を第一選択としており、単孔式も行っています。子宮筋腫などは大きさ、数、位置により手術方法を個別に判断しています。

悪性の腫瘍に対しては、手術療法と抗癌剤による化学療法を併用することにより、腫瘍の完治を目指すとともに患者さんのQOL(生活の質)の向上も目指します。ただし進行癌や高度の合併症のある場合は他の診療科との連携が必要な場合があるため、癌治療の専門施設をご紹介しております。通院が遠方となるため、血液検査や画像検査、副作用管理などを専門施設からの依頼により当院で行なっております。また、緩和ケアも通院・入院にて行っております。

避妊法について(ピル処方、緊急避妊、子宮内リング等)、避妊目的以外のピル処方、性感染症、母体保護手術、思春期の身体的異常・月経異常、更年期の身体的・精神的変調などについてもお気軽にご相談ください。

不妊治療は一般的な検査や排卵誘発などを行なっています。人工授精や体外受精などの高度の治療は専門施設をご紹介していますが、通院が遠方となるため、注射や検査などは専門施設からの依頼により当院でも行なっております。

分娩数

平成29年 平成30年 令和元年
総分娩数 310 284 240
単胎 304 282 239
双胎 6 2 1
分娩方法 経膣分娩 252 231 200
  うち吸引分娩 8 11 13
うち鉗子分娩 3 2 2
その他 7 2 4
帝王切開 57 53 40

(その他:妊娠12週目以降の流産・胎児死亡など)

手術内訳

  平成29年 平成30年 令和元年
開腹手術 子宮全摘 15 22 13
子宮筋腫核出 12 6 6
附属器腫瘍摘出 5 4 1
異所性妊娠手術 0 0 0
その他 1 0 0
腟式手術 子宮全摘 0 0 0
性器脱手術 5 8 3
子宮頸部円錐切除・レーザー蒸散 25 23 31
子宮筋腫核出 0 0 1
その他 4 2 5
外陰手術
(外来手術を除く)
外陰腫瘍摘出術等 1 0 3
内視鏡下手術 腹腔鏡下附属器腫瘍摘出 63 56 60
腹腔鏡下子宮全摘 28 29 36
腹腔鏡下子宮筋腫核出 9 15 9
腹腔鏡下異所性妊娠手術 2 2 4
腹腔鏡下・その他 1 0 1
子宮鏡下手術 6 9 14
産科手術 選択帝王切開 39 36 28
緊急帝王切開 18 17 12
頸管縫縮術(シロッカー手術) 6 4 6
流産・人工妊娠中絶 31 40 35
その他 5 4 5
その他 1 0 0
年間のべ手術患者数 266 262 260

(附属器腫瘍:卵巣や卵管に発生した腫瘍・嚢腫(のうしゅ)など)
(性器脱:子宮下垂や子宮脱、膀胱瘤、腟脱など)
(異所性妊娠:卵管妊娠などの子宮外妊娠手術)
(同時に複数の手術を行なうこともあり、各手術数合計と年間のべ手術患者数は一致しません。)

日本産婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設