ちょっと気になる 乳がん検査について
臨床検査科では病気の予防に役立つ情報を発信するため、地域に出向き「気になる病気」についてアンケート調査を行い、その集計をもとに「関心の高い病気」について最新の情報や検査データの見方などを分かりやすく解説したパンフレット「ちょっと気になる検査データ」を作成しました。
今回は『乳がん検査』です。
乳がんは乳腺にできる悪性の腫瘍です。日本人女性では乳がんになる方が年々増加しており、特に働き盛りの30代後半から乳がんにかかる危険性は高くなります。
ピークは40~50代ですが、どの年代にも発症する可能性があります。
当院で行っている乳がん検査『乳腺外来・マンモグラフィー・乳房超音波検査』について紹介します。
【定期的な健診が、あなたやご家族を守ります】
詳しいパンフレットはこちらからどうぞ
パンフレットは院内の「正面受付前パンフレットケース、産婦人科外来、健診センター」にも置いてございます。どうぞお手に取ってご覧ください。